D-6 表現セラピーワークショップ

「みんな違って、みんな良い!私らしさを感じてみよう!!」


7/18(月・祝) 9:00-12:30

鈴木安希子
所属: 
安希カウンセリング事務所


表現セラピーは、来談者中心療法のカール・ロジャースの愛娘であるナタリー・ロジャースがまとめたパーソンセンタード表現アートセラピーをもとにした、安希カウンセリング事務所のオリジナルの芸術療法です。あなたの直感・ひらめきに従い、ひとつのアートや表現から、次の別の表現へとつなげてゆきます。(色や線・造形・ムーブメント・身体表現・イメージワーク・音や声、リズム、詩や物語づくりなどなど)ワークショップでは、リラックスした創作のプロセスの中で、優しく、おおらかに自分を感じ、ほかの人々とも、分かち合います。ほんわかしたり、笑いあったり、じんわり微笑み合えるような時間を過ごしていただければと思います。参加者同士で語りあうことで、ご自身の表現の意味やメッセージを感じたり、感情を味わうことで、心をゼロリセットしたり、時に新たな気づきをえることもできます。もしかすると、私らしくいながら、周りの人々のことも受け入れ、心地よく過ごせるためのヒントや、ありたい私の姿も見つかるかもしれません。

プロフィール


医薬品会社にて、営業を経て、医療機関の研修講師として、丸13年勤務。家族のアルコール依存の問題もあり、会社で働きながら、カウンセリング、コーチング、表現アートセラピー、プレイバック・シアター、SSTを学び、2003年独立。精神科での集団療法や、アルコール薬物依存回復施設で、表現セラピー提供する。2006年より、依存症と共依存、アダルトチルドレンの個人セッションを行う。また、人間関係回復の講座・ワークショップも展開する。


[担当者さんからのいち押しポイント!]

アート・身体表現・イメージワーク・声や音・リズム、詩や物語など、ひとつの表現をさまざまな表現につなげてゆくことで、 直感やひらめき、感性が刺激され、思いもかけないあなたの創造力が引き出されます